がんに対する血液検査

■　臨床上健康に見える犬における全身性の腫瘍の早期発見を目的としています。
（視診、触診で腫瘍の存在が明らかな場合は、本検査ではなく細胞診や病理組織診断等による腫瘍細胞そのものの評価
を強く推奨します）

■　絶食（最低4時間以上）が必要です。

■　溶血の影響を受ける可能性があります。

■　検査は2mlの採血のみで実施できます。

■　採血後96時間以内に測定完了の必要があるため、ご協力ください。

＊全ての種類の腫瘍で必ずしも高値となるわけではなく、腫瘍以外の炎症性疾患等により高値となることがあります。
結果の解釈や精査の必要性は、その他の検査所見等を組み合わせ総合的に判断します。

＜腫瘍以外の疾患・状態による影響＞
・免疫介在性疾患や全身性炎症・敗血症・外傷などの炎症性疾患では、高値となる可能性があります。
・慢性炎症性疾患、内科的治療を受けていて「再燃」していない全身性炎症、甲状腺機能低下症、腎疾患、変形性関節症、
軽度または中等度の膿皮症、その他の軽度疾患は影響ありません。
＜薬剤による影響＞
・ステロイド製剤投与中は低値となる可能性があるため、10～14日間の休薬が必要です。

 

 

2024年11月以降の休診日予定

   2024年（令和6年）

11月 4日（月）（祝）　　　　　休　診
　11月23日（土）（祝）　　　　　休　診

   12月 1日（日）（往診）　　　　　休　診
12月31日（火）～1月3日（金）　　休　診

 

2025年（令和7年）

1月13日（月）（祝）　　　　　休　診　

 

　通常の休診日は毎週木曜日・祝日、日曜日午後となります。

臨時休診のお知らせ

臨時休診のお知らせ

10月27日（日）

は院長1日往診のため臨時休診となります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。

８月の診察のお知らせ

８月の診察のお知らせ

[　８月の診察について　]

　　　　2024年　　8月12日（月）　　休　診　（祝日のため）
　　　　　　　　　　8月20日（火）～22日（木）　　夏季休診　
　　　　　　　　　

　　通常の休診日は毎週木曜日・祝日、日曜日午後となります。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

薬価改定について

4月より薬価改定があり、一部薬剤の値上げの通達が来ました。

また、昨今の原材料不足や費用の高騰、製造・輸入コストの増大により、
各動物薬製造販売メーカー様より
一部商品（処方食、サプリメント）や薬品などの薬剤料等の料金改定が多くなっています。

そのため、一部商品や薬剤の料金改定が、3月、4月に行われます。
また、一部商品、薬剤のメーカー欠品、集荷調整が生じています。
ご希望通りに商品が扱えないことがあります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。